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バスケットボール選手の為のフィジカルトレーニング

トレーニングのコンセプト

練習でプレー自身のスピードが出ない・俊敏性が向上しない・相手のスクリーンプレーにかかり攻撃的な動きができない・後半の4ピリオドで体力の継続ができない、こんな状態から抜けきれないでいませんか?

 

現在のバスケットボールは、3ポイントエリアの攻防が勝敗のカギを握っています!オフェンス・ディフェンスともに俊敏性とスクリーンプレーの体幹の強さが勝敗のキーポイントになってきた。

そのスクリーンプレー時の体の強さ、俊敏性を高めるトレーニングを計画的に行う内容です。

【トレーニングプラン】

2週間後には20歳前後の選手は”変化”を感じるはずです。2か月で体の質の大きな変化があります。本人の意識の問題です。

身体接触の強さを求められます。空中での安定性、動きの俊敏性、とてつもないジャンプ力、ペイントエリアでの押し合いの強さ、体幹が重要です。うまくなりたければ、本人の個人の努力、質の向上が大切です。

トップの選手は、最後まで自主トレしています。トップの選手は、半端なく個人スキル、強さが、違います。

 

ハービンジャーの提案するトレーニングをカレンダーにあるプランニングで行うと、体幹を中心に上半身、下半身の連動性が生まれてきます。体の質を高めてプレーの質を変えていきましょう。

ではトレーニングを見ていきましょう。

体幹強化 

使用グローブ:パワーグローブ

  • ニーリングサイドベント:内・外腹斜筋
  • ステップアップニー:大腿四頭筋、大臀筋、腸腰筋、ハムストリン
  • パロフプレス:腹斜筋、腹横筋、大腿四頭筋、大臀筋

 

 

爆発的パワー強化 

使用グローブ:パッデッドコットンリフティングストラップ

  • ヒップフラスト:ハムストリングス、大殿筋
  • スクワットプレス:全身
  • ハイプル:全身

アジリティー強化

使用グローブ:パワーグローブ

  • ドロップスクワット:大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部
  • ドロップランジ:大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部
  • ツイストランジ:大腿四頭筋・ハムストリングス・大臀筋・腹斜筋

アジリティ強化

使用グローブ:バイオフォームグローブ

  • ローテショナルスクワット:大腿四頭筋、大殿筋、中殿筋、ハムストリングス
  • ダイアゴナルウッドチョップ:全身(特に腹斜筋)
  • スプリットサイドステップ:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋

ジャンプ強化

使用グローブ:パワーグローブ

  • シザースジャンプ:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋
  • スクワットジャンプ:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋
  • サイドキック:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋、中殿筋

ハービンジャーの製品を使用することにより、怪我を防ぎ、トレーニングに集中できます🧤

 トレーニング監修:CareRise鍼灸マッサージトレーニングラボ